| 参加者 | ダルビッシュの勝ち数 | 参加者 | ダルビッシュの勝ち数 | 参加者 | ダルビッシュの勝ち数 | ||
| 策士カク | 17勝 | 汁 | 15勝 | ドン・ガ馬超 | 10 | ||
| 天羽世礼 | 10 | ＤＩＥ | 21勝 | 広海しの | 19 | ||
| アーヴ | １５勝 | こたつ | 17勝 | しばゴン | 16勝 | ||
| 道人 | 15勝 | 結果 | ？？？？ | 策士カクのよくわかる解説（笑） | |||
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今年からMLBのレンジャーズに移籍したダルビッシュの勝ち星予想です。しかし、この予想を発表した１月頭時点ではチームはおろかMLBなのかNPBなのかすら確定していないときの予想です。移籍予想を含めての勝ち星予想ですから、実は凄い難易度の高い予想項目…どころか、無謀ともいえる予想項目ですね(汗)
まあ、予想締切り前にはレンジャーズとの契約が決まったので、人によってはレンジャーズというのを判ったうえでの予想になりますから、そこは人により持っている情報による予想精度の差が出ているかもしれません。 しかし、去年までのダルビッシュの成績を見てきている人にとっては、どこであろうとチームの得点力がどうであろうと関係なく、抑え続けて勝ち続けることが一番まっさきに思いつく予想ですから、実はそれほど大きな問題ではないともいえるかもしれませんね！！ そんなわけで、皆さんの予想もばらつきはありますが、それでも最も低い天羽世礼さん、ドン・ガ馬超さんの二人でも１０勝予想となっており全員が二桁予想です。流石、安心と信頼と実績のダルビッシュですね(そんなフレーズは無い)。その次の勝ち数が既に１５勝(！)で最も多く３人が予想しています。この辺はNPBなら何とかいけそう、MLBならローテを一年間守ればいけそうという感じの数字になりますね。 １６勝以上を予想したのも５人います。中でも一番多いのはＤＩＥさんの２１勝。これはMLBでも日本の時と同じような感じの活躍をすれば届くという数字ですので現実味はあります。 かつては日本人にとってMLBは『挑戦』でありましたが、松井、イチローなどの活躍もあり戦力としてMLB移籍するケースも増えてきました。しかし、ここ数年を見ているとやはりMLBの層の厚さを目の当たりにしていて、日本で実績のある選手でもそう簡単には活躍できないということも明らかになり、川崎選手や青木選手などを見ても再びMLBは『挑戦』する場所になっているのだと実感します。しかし、そのような中においてもダルビッシュは挑戦ではなく、助っ人選手としてレンジャーズに入団したと思える選手なので当然のように活躍してもらって、最低でも１５勝、できれば２０勝して欲しいという気持ちが私も皆さんも強いのではないかと予想します。 そんなダルビッシュもデビュー戦は散々でしたが、その後は徐々に安定してきており、４月でハーラートップの４勝をあげています。なんといってもレンジャーズの得点力は凄くて、３,４点とられても、すぐに逆転してくれそうな期待感があります。しかも、内野陣の守備も名手ぞろいで安定感がありますので、この調子でいけば、やはり１５勝以上は見えてきていて、後はどこまで伸ばせるかというような展開でしょう。心配なのはばててくる夏でもローテを守り切れるかどうかと怪我ですかね。(2012/05/01記) |
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