予想者 | K-1 | 予想者 | K-1 | 予想者 | K-1 |
策士カク | ホースト | おなつさん | 無回答 | ドン・ガ馬超さん | シリル・アビディ |
天羽世礼さん | 無回答 | 道人さん | ミルコ・クロコップ | 板垣ネギ弾正さん | そろそろフィリオ? |
汁さん | アーツ | DIEさん | ベルナルド | しばゴンさん | ジェロムレバンナ |
しゃっち〜さん | イゴール・ボブチャンチン | こたつさん | ジェロム・レ・バンナ | ゴッチの弟子の弟子さん | グレコ! |
アーヴさん | ホースト | 華趙楓月さん | ピーター・アーツ | 募集中! | |
あっくんさん | ジェロムレバンナ | ラ・ボンバ柴田 | ベルナルド | 結果 | マークハント |
年末のK-1グランプリ優勝選手を予想しようというこの項目ですが、まあ、毎年上位のメンツが変わりませんねぇ。そろそろ若手の有望株とかが出てきても良い頃なんですが…。シリルアビディくらいかな?
そのアビディを予想してくれたのがドン・ガ馬超さん。確かに昨年の動きを見ていると今年はやってくれそうな気がします。フグの教え子という点も好感度アップでしょうか?今年はブレークの予感がしますね。2年連続のチャンピオンホーストを予想したのが私とアーヴさんの2人です。流石に今年は高齢が嫌われたのでしょうか、意外と表があつまりませんでした。しかし、そのコンビネーションはやはりナンバー1です。取りこぼしも少ないですし有力候補には違い有りません。アーツ予想が汁さんと華趙楓月さんの2人です。一時期の連勝時代からアビディへの連敗。グランプリでの勝利後の続行不能と活躍が出来ずにいますが、実力は充分ですので、怪我さえ完治すれば上位は確実でしょう。 ジェロムレバンナ予想があっくんさんとこたつさん。あっくんさんは昨年もジェロムレバンナ予想だったのですが怪我でグランプリに出れずじまいでした。今年こそはの思いも強いことでしょう。実際、今、一番危険なのがバンナだと私も思います。ベルナルド予想も2票でDIEさんとラ・ボンバ柴田さんです。昨年からK-1のリングに戻ってきましたが、本格参戦はするんでしょうか?実力的には充分狙える位置にはいますけど、本格的にK-1に専念しないようだと優勝できるほど甘くないと思います。 しゃっち〜さんは昨年に引き続きイゴールボブチャンチン予想です。私も去年はボブチャンチンに注目した一年でしたが、確かに強かったですね。ただ、これもK-1に本格参戦しないようだと優勝までは厳しいのではないでしょうか?むしろ桜庭とかとやってほしかったり(笑)道人さんはミルコクロコップ予想です。お、ミルコを予想するとはなかなかの通ですね。クロアチアの英雄らしいミルコも目つきの怖さではナンバー1を争います(爆)その喧嘩ファイトは見ていて怖くなるほどですが、乱戦に持ち込めばホーストであろうとも倒せる力は持っています。チャンスある一人ではありますね。後は板垣さんがそろそろフィリオ?と半疑問形で予想してくれました。いや、確かにそうなんですよね。誰もが認める潜在能力。私も大好きな選手なので優勝して欲しいし、それこそそろそろかなという気もするんですが、イマイチ吹っ切れません。もっと前に出て、乱戦に持ち込んだ方がテークバックの短い威力有る一発が活きると思うのですが…。今のようなアウトボクシングスタイルではホーストのコンビネーションを前にしたときに判定負けするのがオチじゃないでしょうか(^^;(2001/01/08記) さて新しく二人の予想者が参加したのでさっそく紹介しましょう。まずはしばゴンさんがジェロムレバンナ。これで3票目ですね。地味に一番人気です(^^)ゴッチの弟子の弟子さんはグレコ!予想です。グレコといえば昨年の準優勝でしたね。しかもエクスクラメーションを付いているところを見るとグレコを応援しているのでしょうかね。昨年は多分に組合せの利があったように思えますが、トップクラスの選手であるのは間違いありません。組合せは重要でしょうがチャンスは充分だと思います。(2001/02/04記) 衝撃の新星誕生。まさにそんな言葉がぴったりの1年でした。K-1グランプリで優勝したのはなんとマークハント。マークはオセアニア予選から出場したファイターでしたが実はオセアニア予選で判定負けを喫しており2002年に向けてトレーニングを始めていたほどでした。しかし、予選での戦いぶりが評価されて日本での敗者復活戦に参加することになったのですが、その敗者復活戦でもレイセフォーに1回戦負け。しかーし完全に終わったはずのマークハントにまたもや幸運が訪れます。なんと勝ったはずのセフォーが怪我のため試合続行不可能になってしまいマークが出場。そしてグランプリへの出場切符を獲得したのです。 グランプリの1回戦はK-1界最強の1人ジェロムレバンナ。しかも、バンナはマークのK-1デビュー戦の時の相手で為す統べなくやられたことがありました(しかしダウンはしていない)。しかしいざ蓋を開けてみると終始アグレッシブなマークのパンチが1発入り後は文句の付け用のない完勝でした。まさにびっくり。驚き。アンビリーバブル。 そして2回戦の相手はホーストのはずだったのですが、ホーストは試合に勝った後怪我が発覚してリタイア。勢いに乗ったマークハントにとっては2回戦も準備運動に過ぎなかったのかもしれません。あっさり2回戦も突破し、そのまま決勝のフィリォ戦でも判定勝ちを収めて優勝です。しかし、極真のフィリォにボディでダメージを与えるというのは破壊力の凄まじさを物語っています。この意味が理解できなかった方は知り合いの格闘マニアの方に教えてもらいましょう(何) ちなみに準優勝はフランシスコ・フィリォということで板ネギさんには1ポイント加算されています。(2002/01/02記) |